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将来、人が集まりやすい街選び

皆さんこんにちは!
岡山市を中心エリアにしている岡山不動産情報館「さんぜろ不動産」の日下です!
平素は弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

さて今回は、「将来、人が集まりやすい街選び」と題してやっていきます。

ぜひ、物件探しのお供としてSelFinをご活用ください。
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上記リンク「SelFin」を利用すれば、そのエリアの「流動性」と「街力」が簡単に確認できます。※ご利用は無料です。


流動性

資産の流通度(いかに容易に交換できるのか)を示す性質を「流動性」と言います。
住宅で言えば将来の住み替えの際に売りやすくて貸しやすい、つまり「現金化しやすい」物件が流動性が高いと言えます。


人口減少して住宅が余ってくる時代になると、「流動性」が低い物件は、将来に価格を大幅に下げないと現金化できなかったり、最悪の場合は買い手も借り手も見つからない現金化できない負の資産となる恐れのある物件となってしまいます。

セルフインスペクションWEBアプリ「SelFin(セルフィン)」は「流動性」を簡単に確認することができます。

街力

セルフィンでは、どれくらい人が集まりやすいかを「街力」という数値で算出しています。
「街力」のスコアが高いエリアは将来にわたって人が集まりやすいエリアと言えます。

例えば、東京都新宿区の街力は「2166」岡山市北区の街力は「542」で人が集まりやすいエリアと言えます。
一方、同じ23区内でも東京都中野区の街力は「334」岡山市東区の街力は「107」と大きく差が出ていることがわかります。
このように検討しているエリアと周辺エリアの街力と比較することで、その街のポテンシャルを推し量ることが可能になります。
同時に、セルフィンでは駅からの距離が「流動性」のスコアに反映されます。
ですから「街力」が高いエリアであっても駅から遠い物件は「流動性」が低いと判定されます。


実際のセルフィンの報告書はコチラ↓↓↓

まとめ

不動産の資産価値は、「広域立地(街力)」と「狭域立地(駅からの距離)」で決まります。
物件探しは、表面的な情報(販売価格や周辺環境、内装など)だけでするのではなく、周辺エリアや、より各地域の中心部寄りエリアの「流動性」を確認して、将来的にも人が集まりやすい「街選び」をすることが資産価値を毀損しない物件探しの重要なプロセスだと思います。


セルフィンでは不動産ポータルサイトの「物件情報のURLをコピー&ペースト」するだけで調査結果を見ることができますので、簡単に流動性を調べることができます。(会員登録(無料)が必要です)

ぜひセルフィンをご活用ください。
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